東京地裁は15日、大塚製薬の男性社員が自殺したのは過重労働によるうつ病が原因 だとして両親が労災不認可処分の取消しを求めた訴訟で、労災と認め、処分の取消 しを命じた。判決は、発病前の半年間で月80時間超の時間外労働が2回あり、12日 以上の連続勤務も3回あったことなどを踏まえ、自殺と業務の因果関係を認定した。