東京地裁は13日、東京ガスの男性社員の自殺をめぐり両親が労災認定を求めた訴訟で、遺族補償不支給処分を取り消す判決を言い渡した。出向先の上司や先輩社員が業務に忙殺され、男性社員に業務の具体的指示を行わなかったこと等により疎外感や無力感を味わい、強い心理的負荷になったとして、労災に当たると判断した。