作成日:2025/06/27
精神疾患での労災 6年連続過去最多に(6/26)
精神疾患を発症して労災認定された人が昨年度1,055人(前年度比172人増)に
上り、6年連続で過去最多を更新したと、25日、厚生労働省が公表した。原因
別では「上司からのパワハラ」が最も多く(224人)、「仕事内容・仕事量の
大きな変化」(119人)、「カスハラ」(108人)、「セクハラ」(105人)と
続いた。中でも「カスハラ」は前年度から倍増した。
精神疾患を発症して労災認定された人が昨年度1,055人(前年度比172人増)に
上り、6年連続で過去最多を更新したと、25日、厚生労働省が公表した。原因
別では「上司からのパワハラ」が最も多く(224人)、「仕事内容・仕事量の
大きな変化」(119人)、「カスハラ」(108人)、「セクハラ」(105人)と
続いた。中でも「カスハラ」は前年度から倍増した。