厚生労働省は11日、2024年度における障害年金の不支給割合が13.0% (前年度比4.6ポイント増)に上ったとの調査結果を公表した。精神 障害の不支給割合が12.1%(前年度比5.7ポイント増)と特に増えて おり、今後、昨年度以降の不支給事案を点検し、必要な場合は改めて 支給決定する。