作成日:2023/07/28
女性・シニアの就業率最多(7/22)
総務省が21日に発表した2022年の就業構造基本調査によると、25〜39歳の
女性で働く人の割合が81.5%と過去最高を記録した。また、未就学児の
育児をしている女性のうち、仕事と両立している人の割合が73.4%と
過去最高だった。65〜69歳男女の有業率は50.9%で初めて5割を超え、
70〜74歳は33.3%と過去最高を更新した。今回、本業がフリーランスの
人も初めて調査したところ209万人で、その他に副業としてフリーランスで
働く人は48万人いた。