厚生労働省の30日の発表によると、7月の全国の有効求人倍率 (季節調整値)は1.29倍(前月比0.02ポイント増)となったことがわかった。 7カ月連続の上昇となったほか、宿泊業などで求人数が伸びた沖縄県が 1.01倍となり、全都道府県で1倍を超えた。7月の新規求人数は、 前年同月比で12.8%増えた。