河野太郎行政改革相は、潜在看護師が新型コロナウイルスのワクチン接種に 協力して一時的に収入が増えても、本来の年収が130万円未満であれば社会保険 制度の扶養から外れないことを強調した。厚生労働省は同内容を通知しているが、 保険料負担増への不安が復職を妨げているとの指摘を受け、あらためて周知した。