独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査(20〜64歳の労働者4,881人を 対象)によると、新型コロナウイルスの影響で休業を命じられた労働者(603人) のうち、休業手当を「全く支払われていない」と答えた人が24%(145人)に 上ることがわかった。このうち69%をパート、アルバイト等の非正規雇用者が 占めている。