作成日:2020/05/01
有効求人倍率 3年半ぶり低水準(4月28日)
厚生労働省の発表によると、3月の有効求人倍率は1.39倍(季節調整値。2月
から0.06ポイント低下)となったことがわかった。1.4倍を下回るのは2016年
9月以来で、3年半ぶりの低い水準。新型コロナウイルスの感染拡大で、宿泊・
飲食サービス業などの求人の落込みが影響した。総務省発表の3月の完全失業
率は2.5%(季節調整値。2月から0.1ポイント低下)となった。
厚生労働省の発表によると、3月の有効求人倍率は1.39倍(季節調整値。2月
から0.06ポイント低下)となったことがわかった。1.4倍を下回るのは2016年
9月以来で、3年半ぶりの低い水準。新型コロナウイルスの感染拡大で、宿泊・
飲食サービス業などの求人の落込みが影響した。総務省発表の3月の完全失業
率は2.5%(季節調整値。2月から0.1ポイント低下)となった。