作成日:2018/12/07
求人倍率低下も、なお高水準(11月30日)
厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.62倍(前月より0.02
ポイント低下)で、8カ月ぶりの低下となったが、依然として高水準で、新規求職の
申込件数は前年同月比3.0%増の42万2,089件だった。また、総務省が発表した
10月の完全失業率(季節調整値)は2.4%(前月より0.1ポイント悪化)となり、3カ月ぶりに悪化した。
厚生労働省が発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.62倍(前月より0.02
ポイント低下)で、8カ月ぶりの低下となったが、依然として高水準で、新規求職の
申込件数は前年同月比3.0%増の42万2,089件だった。また、総務省が発表した
10月の完全失業率(季節調整値)は2.4%(前月より0.1ポイント悪化)となり、3カ月ぶりに悪化した。