国は、バブル崩壊後の就職氷河期で希望する仕事に就けず、現在無業者の就業や 自立を支援するため、2019年度から新たな仕組みを導入する。厚労省は地域若者 サポートステーションによる職業体験などの就労支援を行い、同時に自治体は家賃補助などで生活を安定させつつ就職につなげる狙い。