作成日:2018/07/20
働く女性の割合過去最高 M字カーブは解消の方向に(7月14日)
総務省の2017年の就業構造基本調査によると、15歳〜64歳の女性の有業率が68.5%と最高になったことがわかった。このうち、25歳〜39歳の働き盛りの女性の割合は75.5%。総務省は「M字カーブは解消に向かっている」との分析を発表した。また、60歳〜64歳の男性の有業率は79.9%と、高齢者の就労も広がっていることがわかった。
総務省の2017年の就業構造基本調査によると、15歳〜64歳の女性の有業率が68.5%と最高になったことがわかった。このうち、25歳〜39歳の働き盛りの女性の割合は75.5%。総務省は「M字カーブは解消に向かっている」との分析を発表した。また、60歳〜64歳の男性の有業率は79.9%と、高齢者の就労も広がっていることがわかった。