日本年金機構は、「宙に浮いた年金記録」に関して調査を行った約6,000人分の厚生年金の記録のうち、8.1%について紙台帳とコンピューター上の記録に不一致があったと発表した。なお、高齢になるほど記録が一致しない割合が高く、年金額が年105万増額となるケースもあった。