京都大学・慶応大学などのグループは、大学の文系学部出身者よりも理系学部出身者のほうが正社員の割合が高く、課長以上の割合も高いとの調査結果を明らかにした。文系では正社員の割合が60%・非正社員の割合が38%だったのに対し、理系ではそれぞれ82%・17%だった。