日本生産性本部がメンタルヘルスに関する企業アンケートの結果を発表し、うつ病などの「心の病」の問題を抱える従業員が最近3年間で増加傾向にあるとした企業の割合は44.6%であることがわかった。減少傾向にあるとした企業の割合は6.4%だった。