作成日:2012/03/31
非正規労働問題で「ビジョン」とりまとめ(3月28日)
厚生労働省は、非正規労働者の問題に取り組むための「望ましい働き方ビジョン」をとりまとめた。このビジョンでは、企業が非正規労働者を雇うことによって労務費が軽減されたり、労働者が非正規労働を選びたくなったりする仕組みをなくす必要があると指摘し、正規・非正規、正規どちらでも負担と受益が同じになるような制度の構築が必要だと提言した。
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「望ましい働き方ビジョン」をとりまとめました
厚生労働省は、非正規労働者の問題に取り組むための「望ましい働き方ビジョン」をとりまとめた。このビジョンでは、企業が非正規労働者を雇うことによって労務費が軽減されたり、労働者が非正規労働を選びたくなったりする仕組みをなくす必要があると指摘し、正規・非正規、正規どちらでも負担と受益が同じになるような制度の構築が必要だと提言した。
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