作成日:2022/08/26
中小企業デジタル化応援隊事業で計1億円相当の不正判明(8/20)
経済産業省は19日、「中小企業デジタル化応援隊事業」について、455件、
計1億円相当の不正が判明したと発表した。デジタル化に取り組む中小企業が
IT専門家からアドバイス等を受ける際の費用補助を実施したが、
架空請求や水増し請求などが行われていた。約5,000万円は返還されたが、
未返還分についても返還を求める。
経済産業省は19日、「中小企業デジタル化応援隊事業」について、455件、
計1億円相当の不正が判明したと発表した。デジタル化に取り組む中小企業が
IT専門家からアドバイス等を受ける際の費用補助を実施したが、
架空請求や水増し請求などが行われていた。約5,000万円は返還されたが、
未返還分についても返還を求める。