2021年の新型コロナが原因の労働災害による死傷者が、前年の約3.2倍の 1万9,332人にのぼったことがわかった。業種別では病院など「医療保健業」と 特別養護老人ホームなど「社会福祉施設」で全体の6割を占めた。