19日、東京商工リサーチの発表によると、新型コロナ関連の倒産が600件に達し、 10月に入っても、増加のペースは、ひと月で100件を記録した9月と同様となって いることが明らかになった。飲食、アパレル、宿泊の業種で件数が多い。小規模 零細企業を中心とした倒産は、今後加速する可能性もあるとしている。