厚生労働省は、海外出張中に新型コロナウイルスに感染し、その後死亡した卸売・ 小売業勤務の労働者について、業務が原因で感染したとして労災認定したことを 明らかにした。ウイルスに感染し死亡した人が労災と認定されたのは、今回が初めて。