作成日:2020/06/05
コロナ禍の解雇&雇止め〜厚労省が初めて集計(6月3日)
厚労省は、コロナ禍の解雇や雇止めについて、業種別や都道府県別の累計、正規・
非正規の区分別の集計を初めて出した。業種別では「宿泊業」(3,702人)が最も多く、都道府県別では「東京都」(2,495人)が最多。5月25日から始めた区分別では、
4,811人のうち、非正規が2,366人と約半分の割合で失職しやすくなっている
実態がつかめた。
厚労省は、コロナ禍の解雇や雇止めについて、業種別や都道府県別の累計、正規・
非正規の区分別の集計を初めて出した。業種別では「宿泊業」(3,702人)が最も多く、都道府県別では「東京都」(2,495人)が最多。5月25日から始めた区分別では、
4,811人のうち、非正規が2,366人と約半分の割合で失職しやすくなっている
実態がつかめた。