厚生労働省の発表によると、40歳以上が支払う介護保険料をもとに健康保険組合 などが納める「介護納付金」の算出ミスにより、2018、19年度の2年で本来より 1億7,000万円過徴収していたことがわかった。過不足は20年度の納付金額で 調整する。