作成日:2019/11/22
トヨタ社員パワハラが原因で自殺 労災認定(11月20日)
2017年にトヨタ自動車の男性社員が自殺した原因は上司のパワハラが原因だと
して、豊田労働基準監督署が労災認定した。男性は上司からのパワハラで適応
障害を発症し休職、復職後社内の別のグループに異動したが、席がこの上司の
近くだった。会社側は当初、パワハラと休職との因果関係を認めたが自殺との
因果関係を否定し、遺族側は今年3月に労災を申請した。
2017年にトヨタ自動車の男性社員が自殺した原因は上司のパワハラが原因だと
して、豊田労働基準監督署が労災認定した。男性は上司からのパワハラで適応
障害を発症し休職、復職後社内の別のグループに異動したが、席がこの上司の
近くだった。会社側は当初、パワハラと休職との因果関係を認めたが自殺との
因果関係を否定し、遺族側は今年3月に労災を申請した。