作成日:2018/08/31
中央省庁の障害者雇用3,460人水増し、再調査結果公表(8月28日)
中央省庁で障害者雇用数が水増しされていた問題で、政府が公表した再調査結果
(昨年6月1日時点)によると、従来の調査で約6,900人の雇用とされていたが、
このうち3,460人が水増しされていたとわかった。2.49%とされていた障害者雇用率も、実際には1.19%であった。今後、弁護士らによる原因の検証チームが設置されるほか、地方自治体の全国調査も実施される。
中央省庁で障害者雇用数が水増しされていた問題で、政府が公表した再調査結果
(昨年6月1日時点)によると、従来の調査で約6,900人の雇用とされていたが、
このうち3,460人が水増しされていたとわかった。2.49%とされていた障害者雇用率も、実際には1.19%であった。今後、弁護士らによる原因の検証チームが設置されるほか、地方自治体の全国調査も実施される。