作成日:2018/08/03
専門実践教育訓練給付 最大4年に(7月30日)
政府は2019年度より、雇用保険から支給される専門実践教育訓練給付の支給上限
(最大3年で168万円)を4年にする。対象となる講座は、医療や介護など人手不足が見込まれる分野の資格取得(看護師、理学療法士、介護福祉士、管理栄養士など)。利用者は、国が指定する講座に自分で学費を納め、ハローワークで給付申請手続きをすれば費用の一部が戻ってくる。
政府は2019年度より、雇用保険から支給される専門実践教育訓練給付の支給上限
(最大3年で168万円)を4年にする。対象となる講座は、医療や介護など人手不足が見込まれる分野の資格取得(看護師、理学療法士、介護福祉士、管理栄養士など)。利用者は、国が指定する講座に自分で学費を納め、ハローワークで給付申請手続きをすれば費用の一部が戻ってくる。