厚生労働省は、「高額療養費」に関して、上限額を超えた分の患者の立替払いをなくす方向で検討していることがわかった。高額な治療薬の増加等の影響で、患者の立替負担が大きくなっていることを受けたもので、2012年から対応の予定。