全国の病院で交代制勤務をしている看護職員に関して、夜勤抑制基準である「月72時間」を超えて夜勤している職員が34.8%に上ることが日本看護協会の調査でわかった。また、夜勤が月72時間超の職員が50%を超える病院における離職率は11.9%と高い結果となった。