作成日:2016/11/04
「勤め先はブラック」24.6% 連合総研調査(10月28日)
連合総合生活開発研究所は、会社員の24.6%が「自分の勤め先がブラック企業」だと考えているとの調査結果を発表した。調査は、民間企業の会社員2,000人を対象に行われた。年代別に割合を見ると30代男性の33.1%が最も高く、20代男性の32.4%、20代女性の25.0%と続いている。ブラック企業だと「思う」との回答者のうち、正社員の3人に1人、非正社員の4人に1人が直近6カ月間に長時間労働で体調を崩したと回答している。