作成日:2016/08/12
介護職員の離職率が16.5%(8月5日)
公益財団法人介護労働安定センターが「介護労働実態調査」の結果を発表し、2014年10月からの1年間における介護職員の離職率が16.5%だったことがわかった。離職率は前年度から横ばいで、訪問介護員は14.1%、介護職員は17.6%で、介護施設で働く介護職員のほうが離職率が高かった。
〔関連リンク〕
平成27年度 介護労働実態調査結果について
http://www.kaigo-center.or.jp/report/h27_chousa_01.html