作成日:2016/06/03
健康保険証番号流出で1.8万人に通知へ 厚労省(6月2日)
昨年12月に健康保険証の番号、氏名、住所など約10万人分の個人情報が流出した問題で、現在も1万8,470人分の番号が使用されていることが厚生労働省の調査で明らかになった。同省では、該当者に通知し、要望があれば番号の変更に応じるとしている。
昨年12月に健康保険証の番号、氏名、住所など約10万人分の個人情報が流出した問題で、現在も1万8,470人分の番号が使用されていることが厚生労働省の調査で明らかになった。同省では、該当者に通知し、要望があれば番号の変更に応じるとしている。